妊娠中のレコーディングダイエット つづき

3%の奇跡と高齢出産の軌跡

レコーディングダイエット、食べたものをすべて書いておくだけ。

以前にスポーツクラブに入った時にマシンの使い方を教わるついでにトレーナーとのマンツーマン指導をお願いしました。ついでに楽しく続けられるように目標設定しましょうということで理想の体重と体脂肪を決めて取り組みました。その時にレコーディングダイエットを勧められて見事に体脂肪17%になりました。その時はご飯

白米を180gにしてタンパク質を多めにしてみてくださいと提案されて、毎食しっかりとご飯量を計り肉魚などはそれまでと変わらず普通に食べていました。

ですが生理が止まってしまいました。体脂肪の少なさと体重を意識するあまりに栄養が少なくなってしまったのでしょう。その後は普通の食事に戻したら無事に生理再開しました。今思うと、カロリーばかり気にしていて中身に目を向けていなかったのかもしれません。

管理すべきはカロリーではなく糖質でした。

おっと、話しが逸れてしまいました。

時を戻そう。

妊娠中のレコーディングダイエットは、

・朝起きてすぐ体重を計り記録する

・食べたもの、量を記録する

・できる限り糖質量を調べて記録する

・糖質は1日50g以内を目標にする

わざわざ書かなくても1日食べたものくらい覚えているわと思っていましたが、私の場合は記録してみると意外と間食が多く食事量も多くなっていました。また、体重も記録することで前日に何を食べたか見直して増えた原因を確認できました。

納豆40gなら2.5g、牛乳100mlなら 4.8g、など繰り返し飲み食べている好みが決まってくるのでおよその糖質量がすぐに計算できるようになりました。