私のバースプラン

3%の奇跡と高齢出産の軌跡

バースプラン、初めて知りました。妊娠しなかったら一生知らなかったかもしれません。

母親学級の時にバースプランの話しが出て何をしたいか考えておいてくださいという事でしたが、初めてのことなので陣痛の時の状態とか出産時なんて想像できないし人によって違うので真っ白でした。立ち合いは夫が希望していたのでその時に写真か動画撮影をしたいと申し出ましたが撮影NGでしたのでまた真っ白。

例えばどんなことをするのか助産師さんに聞いてみると、

「胎盤を見たいとか、、、」

え⁈ 胎盤なんて見られるの?私はすぐに食いつきました。

「見たいです〜」と私が言うと、

「たまにそういう(変わった)人がいるんですよね〜」

と言われようが何と思われようが私は見てみたかったので、しっかりバースプランの用紙に

「胎盤を見てみたいです」

と書いて提出しました。

吠えたり泣いたりしていた分娩が終わり、グッタリしていると縫合しながらの先生たちの会話が聞こえてきました。

「バースプラン、胎盤見たいって?そんな元気あるの?」

「うーん、どうかなぁ。」

あるある!ありますよーと言いたいのにその時は声が出ないグッタリ感に包まれていました。

そして病室に行く前に血と汗まみれの体を拭いていると、なんと!助産師さんがブツを持ってきてくれました。

「かなりグロいですよ。本当に見ますか?」

またまた再確認に笑ってしまいます。見るってば。

そして見てみるとそれはバットに置かれている内臓でした。

感想は、内臓

想像とは違いました。もっと薄い卵の殻の間の薄膜みたいなものだと思っていましたが厚みのあるしっかりとしたもので赤くてドラマで見た心臓みたいな、思ったより小さいところに胎児と羊水が入っていたのだな〜と感じました。伸びるのかな。

へその緒も太い!

胎盤だけで500gくらいあるとか。

というか、いつの間にこんな物体が出たのかもわかりませんでした。

「写真撮りますか?」

助産師さんが胎盤をベローンと持ち上げながら言いますが、

「いや、これは確かにグロすぎて写真に納められないくらいグロいので記憶に留めておきます。」

と言って目にしばらく焼き付けてました。

今思うとやっぱり写真に残しておけば良かったと思いました。

ということで、私のバースプランもしっかりと叶えてくださいました。

先生や助産師さんに感謝です